シニアに嬉しいのんびり海外クルーズ旅行
東カリブのツアーでは、バハマやバージン諸島など、主に島と海を楽しむことができます。
バハマの海岸ではマリンスポーツなどの楽しみを満喫することができますが、街の中にいくと、ストローマーケットがあり、民芸品を購入する楽しみを味わえます。そしてバージン諸島・セント・トーマス島の首都シャーロット・アマリーは、免税店が立ち並ぶ、「買い物天国」。買い物好きな方にはうってつけのコースではないでしょうか。
西カリブは、ジャマイカやメキシコなどの都市と、ケイマン諸島が見どころです。
ジャマイカはレゲェの聖地ですが、バナナ農園など、大地の恵みを存分に味わえる場所。メキシコではマヤ文明の遺物・トゥルム遺跡を見学することができます。そしてケイマン諸島はダイビングの名所。大地と海、そして歴史を満喫できるコースが充実しています。
さて、それでは具体的に、東カリブの魅力についてご紹介しましょう。
バハマの首都ナッソーには、世界的に有名な「ストローマーケット」があります。
麦わら帽子を「ストロー・ハット」というように、「ストロー」は麦わらのことですが、このマーケットで言う「ストロー」は、ヤシの葉のことを指すようです。ですから、ストローマーケットでは、ヤシの葉を使った民芸品がたくさん並べられていて、異国情緒を満喫することができるのが魅力。
このあたりのローカルフードは、いわゆるカリビアンフードと呼ばれるもの。
近海でとれた魚やロブスターなどをスパイスで味付けをする料理です。
特にこの地域でポピュラーな料理は、
肉というよりは魚や甲殻類、それから野菜をたっぷり使用した、ヘルシーでスタミナがつきそうな料理が多いように思いました。
私が特に気に入ったのはエンパナディージャ。ワインがすすみます。
西カリブは、買い物よりも、海や大地、そして古代文明の息吹を感じるのに最適です。
ジャマイカのバナナ農園の広大さは想像を絶するものがありました。入り口にある資料館では、17~8世紀にアフリカより奴隷として連れてこられた方々の資料などがあります。
年齢をあまり気にせずアクティブに行動するのが好きな私たち夫婦は、いかだを使ってのジャングル川下りにチャレンジ。自然の悠久を実感させられました。
ほかにジャマイカの迫力満点のアクティビティといえば、ダンズリバーの滝登りでしょう。さすがに熟年である私たちは出来ませんでしたが、若いカップルなどには大変おすすめです。
マヤ文明の遺物・トゥルム遺跡は、海を借景とした美しい遺跡です。日本において、これほど海に映える遺跡はないのではないでしょうか。潮風に浸食されないためには、石造りでなくてはいけませんから、木と土が基本の日本建築は、海とはあまり相性がよくありません。
そしてケイマン諸島のひとつ、グランド・ケイマンでのダイビングは、私にとって忘れられないものとなりました。
グランド・ケイマンのシンボルは赤エイなのだそうですが、私たち日本人にとって、「エイ」というと、あまり良い印象はありません。その肉はあまりおいしくないし、顔つきは多少凶暴な印象を受けます。
しかし、実際に一緒に泳いでみると、その優雅さ、大きさに感銘をうけました。
またこのツアーで知り合ったA夫妻とは、夫婦で良いお付き合いをさせていただいており、ツアーに参加したことを嬉しく思っている次第です。